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2018.03.27
筋肉を増やすために。糖質のGI値とダイエット
加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。 ホームページはこちら→ TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店 栄養学マニアの水野です 前回、糖質のGI値について触れましたが 血糖値がすぐにあがるということはすぐエネルギーになりますが、余剰分はすぐ脂肪に変わりやすく 素早くあがった血糖値はその時の満腹感もすぐにありますが 素早く下がるので空腹もすぐ襲ってきます!! ペイントで書いたので見ずらいかもしれませんが 余剰のエネルギーになるまでに猶予があるのが、脂質単体(いわゆる糖質制限)、少量の糖質、GI値の低い糖質(血糖値がゆっくり上がりエネルギーになるため)なのでダイエットで考えればこれをうまくカロリーの計算と組み合わせることが重要であり、脂肪をなるべくつけず 筋肉を増やしたい方も夜食や運動しない日の食事で考えていく必要があります! もちろん前の日記で書いた通りインスリンの働きを味方につけ筋肉に素早く回復のエネルギーと栄養を送り込んでいきましょう!! では、長くなるとだれるので今回はこのへんで(*'ω'*)
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2018.03.14
筋肉を増やすために。。。2<糖質のパート1>
加圧トレーニングジム TopFit 大宮店のスタッフブログです。 ホームページはこちら→ TopFit 大宮店 TopFit 浦和オアシス店 やっと暖かくなってきましたね花粉と花粉の薬の副作用に苦しむ大宮店の水野でございます(´・ω・`) 桜も早いところではもう咲いていますね!私事ですが下の河津桜を見に行ってきました!! では本題に、、、 前回、体重、水分などのお話をさせていただきましたが、今回はダイエットする人に嫌われがちな 糖質について簡単に書きます! まずは炭水化物=(糖質+食物繊維)なので炭水化物量が糖質ではなく、種類もたくさんあります まずは 単糖類⇒ブドウ糖、果糖など そして 二糖類⇒砂糖など これは単糖がいくつ繋がってその糖を形成しているかによって数字が変わり 10個以上のものを多糖類といいます。 でんぷん質、穀物(米)芋などで、多糖の方が 直ぐ脂肪にはならず筋肉の栄養になりやすい性質があります! 糖アルコールや甘味料(ゼロカロリー0食品などにあるやつ)はまた例外となりますので また後ほど( `ー´)ノ それと今回もう一つ知っておいてほしいのが GI値 というもの(糖尿病の人やちゃんと勉強してダイエットしてる人は常識ですね!) その食品が体内で糖として血糖値を上昇させるスピードの値で、値が高いほど急激に血糖値を上昇させ インスリンを多く分泌させます。インスリンは血糖値を下げる為(糖が血液に多いと細胞を糖化・酸化させて破壊するため) 糖を細胞に引き込みます!!これがエネルギーとして消費されなかったり同時に脂肪ととると細胞に引き込まれそのまま脂肪となるのです。 インスリンはもろ刃の剣でこのようにマイナスだけではなく、色々な栄養素も細胞に引き込み同化するのを助ける働きもあります。 次回は糖類とGI値とインスリンの事を踏まえた上で糖質を味方につけて筋肉や代謝を増やす方法を書いていきます(*'ω'*)