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2022.11.07
疲れた時こそ、積極的な休養として運動を。
積極的な休養と運動が大切です。 皆さんはしっかり休養をとっているのに、中々疲れが取れないという経験はありませんか? 実は、疲労の種類によっては、家でじっと休むだけでは疲れを 解消することが難しい事なのです。 アスリートもよく、積極的に休養を取りますが、これを 「アクティブレスト」といい、 ただ安静にして体を休ませるのではなく、あえて体を動かして 疲れを解消するという方法です。 人の全身には、動脈や静脈といった血管が張り巡らされています。 動脈や静脈は、筋肉のポンプ機能によって動き、酸素や栄養を 運ぶ「動脈血」や二酸化炭素や老廃物を運び出す「静脈血」 といった血液を循環させています。 つまり、疲労や硬化によってポンプの役割を持つ筋肉の動きが 鈍くなると、静脈血によって運び出されるべき老廃物や疲労物質が、 体内に停滞しやすくなります。 その結果、筋肉痛やむくみ、だるさといった症状を引き起こします。 筋肉を刺激するアクティブレストでは、この大静脈の血流も 改善できるため、老廃物の体内への蓄積を防ぐことができます。 疲れが取れないのは、運動していないせい? 立ち仕事やデスクワークのような静的な作業を毎日長時間行っている場合、 姿勢をキープするため、筋肉は同じ部分だけが継続的に使われています。 その結果、一部の筋肉に慢性的な疲労が溜まり、肩こりや腰痛、だるさ等 さまざまな不調の原因となる「硬化」を引き起こしやすくなるのです。 元々はスポーツ選手が翌日に疲れを残さないために生まれた疲労回復法で 運動後に軽く体を動かすクールダウンもアクティブレストのひとつです。 疲労の蓄積予防だけでなく、新陳代謝を促進して体をリフレッシュさせる ことで次の練習や試合に備えられるというメリットもあります。 また、スポーツ選手だけでなく仕事などによる疲労が蓄積されている 人にも効果があるとして注目を集めていますので、積極的に体を動かすことで 血行が良くなり、筋肉の張り解消や、関節の可動域を広げることができます。 この積極的に体を動かす休養法により 1 血流改善による疲労物質の排出 2 継続的な運動による代謝アップ 3 イライラやストレスの改善 などの効果を実感できます。 仕事ではパフォーマンスを高く保ち、休日も充実した時間を過ごせるよう、 適度に体を動かして疲労を解消するアクティブレストを実践してみては いかがでしょうか。 JR大宮駅東口から徒歩3分 体の総合メンテナンスジム TopFit TEL 048-645-7577 ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩ ギックリ腰、ヘルニア、すべり症、座骨神経痛等でお悩みの方、 訳の分からない痛みをお持ちの方是非一度体感して下さい。 さいたま市大宮 加圧トレーニングジム ぎっくり腰110番 東洋触気功療術会 大宮支部院 大宮フィットネス 大宮パーソナルジム 埼玉トレーニングクラブ 埼玉県さいたま市大宮整体院 トップフィットのスタッフブログ
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