加圧トレーニングジム TopFitのスタッフブログです。
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どーも二階堂です。
もうめっきり冬ですね。
冬の時季は余計な脂肪を蓄えやすいので要注意ですね
甘いものをとりすぎると少し気になる事に…
砂糖の摂り過ぎは記憶力の低下やうつ状態
になりやすいらしいのです。
女性が好きなものといえばスイーツ
会社のデスクにお菓子が常備してあるひとも
多いのではないでしょうか。
甘いお菓子に必ずと言っていいほど
使われている材料は「砂糖」です。
日本では年間3万人以上が自殺していて、
その原因のトップが「うつ病」と言われてるので
決して他人事ではありません!
砂糖は脳にどんな影響を与えるのでしょうか?
糖分を摂りすぎると脳内の化学物質のBDNF値
の分泌量が減少して身体や脳に悪影響を及ぼし
この化学物質が低下すると、
人間は記憶や学習することができません
さらに、うつ病や認知症の患者に共通しているのも
このBDNF値の低さ。タバコがガンや肺炎など
さまざまな病気につながるのと同じように
BDNFの分泌量が低いことはさまざまな病気に
つながる可能性があるといいます
アメリカの農務省の調査ではアメリカ人は
ひとりあたり年間71kgの砂糖を消費するそうです。
これは1日あたりティースプーン27.5杯分の砂糖で
440kcalに相当します。
日本人はひとりあたり年間16.4kgを消費。
これは1日あたりティースプーン1.6杯分の
砂糖に相当します。アメリカには到底及びませんが
日本も食の欧米化が進み、日常的に甘い飲み物や
お菓子を食べているひとはこれより多くの量を
摂取していることになります
砂糖が入った加工食品は控えめに
もちろん糖分は必要な栄養素ですが、
摂り過ぎると肥満だけでなく脳へも
影響してしまうのは驚きですね。
糖分は果物や穀物にも含まれている栄養素です。
問題なのは、これらに加えて加工食品から摂取する糖分。
食べた量は少しでも、そのなかには驚くほどの
砂糖が使用されているからです。
例えば、板チョコ1枚は約27gの上白糖が
使われていますし
150mlコーラには約40gも使われています。
これだけで1日の平均摂取量を超えていますよね
デスクの上のチョコやクッキーは控えて
食べるならフルーツやナッツなどに
したほうが健康的ですね。
ではまた
| 2012.11.08 10:52 |
2017.03.19
砂糖の摂り過ぎは記憶力の低下
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